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口唇ヘルペスはキスでうつる?

水泡が出来てしまう口唇ヘルペス。ヘルペスと言えば人にうつってしまう性病の一種ですが、口唇ヘルペスも人にうつってしまうのでしょうか?噂では、キスだけでもうつるという話が…。

神経症リスク低、感染確率高、そこでバルトレックス

バルトレックスはヘルペスウイルスに対する感染症の治療で用いられる抗ウイルス薬であり、有効成分としてバラシクロビルを含有しています。
バラシクロビルは先発した抗ウイルス成分であるアシクロビルのプロドラッグであり、吸収効率が改善したことによって投与回数を減らすことができるようになりました。
そのため、飲み忘れを防ぎやすいことからバルトレックスがヘルペスウイルス感染に対する治療薬として頻用されるようになっています。
性病としても知られるヘルペスウイルス感染は完治が難しいものの、バルトレックスを用いれば感染によって生じる水泡をなくすことが可能であり、症状によって痛みやかゆみに苦しめられることはなくなります。
性器ヘルペスへの感染は性行為によって生じるのが典型的ですが、その確率はおよそ10%程度であると言われています。
確率こそ高くないものの、繰り返し行うことによって感染してしまうリスクが高まるのは事実であり、パートナーの感染が見られた場合には感染してしまっているリスクが高いと考えなければなりません。
水泡が生じる症状を管理していくのが基本的な治療となるのがヘルペス感染治療の基本ですが、神経症を生じる確率もあるということも留意する必要があります。
通常は神経症への進展は見られないものの、自覚症状があった場合には医師に相談することが無難です。
神経症が生じうる性病としてHIVが知られていますが、ヘルペスウイルスへの感染によって性行為による感染確率が高まってしまうことも示されています。
そのため、たとえ激しい痛みの症状に我慢できたとしてもバルトレックスを用いて治療を行い、HIV感染の予防をしていくという考え方も大切になるでしょう。

バルトレックスと鎮痛剤の同時服用

バルトレックスは、アメリカのファイザーが製造販売するニューマクロライド系の抗ウイルス薬であり、ヘルペスや水痘、帯状疱疹などの症状悪化を抑制し治療期間を短縮させる効果があります。
その為、バルトレックスなどの抗ウイルス薬は、服用が早ければ早いほど効果が高いとされ、早期受診早期治療が完治への近道です。
しかし、バルトレックスは、ヘルペスウイルスの増殖を抑制する作用がありますが、ヘルペス初感染時の発熱や痛み、水疱の破れた患部からの2次感染などウイルスによる諸症状に対しては薬理効果を示さないので、鎮痛剤や抗菌剤などによる対症療法が必要となります。
特に、刺す様な激しい痛みを伴う帯状疱疹の治療には、バルトレックスと鎮痛剤を同時服用します。
ヘルペス感染者に対しては、ナプロキセンやケトプロフェンを主成分とする鎮痛剤が処方されています。
バルトレックスの主成分であるバラシクロビルは、アシクロビルにバリンがエステル結合したプロドラッグであり、バラシクロビルは服用後肝臓でアシクロビルに代謝され、ウイルス増殖に必須とされるdGTPと置き換わる事でウイルスのDNA合成を抑制します。
又、バラシクロビルは、ウイルス増殖時や休眠状態のウイルスのDNAポリメラーゼを直接を阻害する作用があり、増殖を阻害するだけで無く身体各部の神経節の奥深くで潜伏中のヘルペスウイルスの再活性化を抑制する効果や再発時の症状を軽くする効果があります。
又、バルトレックスは、肝臓で代謝され尿や便とともに約87%から約97%排出される為、従来の医薬品に比べて副作用の少なく安全性の高い医薬品とされ、再発抑制治療薬として1年にわたる長期間の服用が認可されています。

口唇ヘルペス口角炎の斑点と見分け方

世の中には見た目がまぎらわしい病気がいくつもありますが、対応をあやまると病気が治らないばかりか、かえって悪化させてしまうことにもなりかねませんので、要注意であるといえます。
たとえば、口唇ヘルペス口角炎というのは、ともにくちびるやその周囲に斑点のようなものができる病気であるため、きわめてまぎらわしいものですが、ある程度の見分け方を覚えておけば、十分に判別が可能です。
口角炎の場合、患部は口角、すなわち口の両端であって、皮膚が割れて出血があることが多く、斑点とはいっても、出血後にかさぶたができて白くなったものというのが、見分け方のポイントになります。
いっぽう、口唇ヘルペスのほうですが、こちらは口角というよりも、くちびるそのものが腫れることがあり、くちびるやその周囲にできる斑点状のものをよく見ると、小さな水ぶくれになっているというのが見分け方のポイントです。
この斑点のように見える水ぶくれのなかには、たくさんのウイルスがひそんでいて、たえず増殖をつづけているのです。
口角炎カンジダとよばれる真菌が原因であり、抗真菌薬を投与して治療することになりますが、口唇ヘルペスの場合には単純ヘルペスウイルスが原因となっていますので、抗ヘルペスウイルス薬を投与して治療するものです。
ここで見分け方に自信がもてず、あやまった薬の選択をしてしまうと、原因となる真菌やウイルスに効果がなくなってしまい、いつまでも症状が改善しなくなってしまいます。
そうした意味においては、もしも見分け方に迷う場合には、病院の皮膚科などを訪れて、きちんとした検査をしてもらい、原因を特定した上で、必要な薬の処方を受けるのがよいといえます。

コンジローマは後天性免疫不全症候群の抗体検査も

コンジローマとは、ヒトパピローマウイルスが完成することによって症状が出る性病の一つです。
男性の場合は陰茎や睾丸、肛門周辺に、女性は大小陰唇、あるいは膣周辺やその中にカリフラワー状のいぼができますが、いぼ以外の自覚症状も少ないことが特徴です。
ただ、ウイルスが体に残っていると再発しやすいので、レーザー治療やクリームなどで治療していきます。
コンジローマの検査の場合、後天性免疫不全症候群や梅毒などで行う血液検査は行われないことになっています。
なぜなら、コンジローマの場合、医師が見て判断しただけで症状が出ていればわかるので、血液検査は行われないことになっています。
コンジローマは血液中に抗体を作らないので血液検査で体内のウイルスを発見するのは難しいこともあり、またコンジローマに感染していても症状が出ない場合もあるのですが、症状が出ていないのに検査すること自体がまり意味がないとされているので行われる必要性は低くなるようです。
しかし、症状としていぼができることがある梅毒では血液の抗体検査を行われることがあります。
それ以外に、通常コンジローマや梅毒の疑いが高い場合には、同時に後天性免疫不全症候群の抗体検査を行います。
後天性免疫不全症候群というのはエイズのことであり、ヒト免疫不全ウイルス、つまりエイズ感染することによって起こる病気です。
エイズに感染すると、免疫機能がうまく働かなくなり普通ならあまりかかることのないウイルスや細菌に感染して様々な症状が出てしまう状態になり、悪化すると死に至る病気でもあります。
最近では医学に進歩が進み、エイズに感染して発症しても以前に比べて延命できることもあるようですが、日本でも徐々に感染者が増えている一方で、エイズに関する関心は薄れてきていることが問題視されています。
やはり、何かしら身に覚えがあり、症状が出ている場合には早めに専門医に受診することをおすすめします。

性病気のstd検査とベセルナクリームの効果を知る

性行為を行った後に何らかの不調を感じた場合は性病気に感染している可能性もあり、放置していると他の人にも感染を広めてしまう恐れもありますし、症状がより悪化してしまうこともありますので、できるだけ早く医療機関で検査を受けることがおすすめです。
とはいえ、性病気の場合は医療機関に足を運びづらいという人も少なくないものです。
そういった場合は郵送でのstd検査で検査を受けることも考えてみてはいかがでしょうか。
std検査は性病気の検査のことを指しますが検査キットが自宅に届けられ、医療機関に足を運ばずとも検査を受けることができます。
キットを利用し、検査物を採取し、返送すると検査が行われ、結果をインターネットなどで知ることができます。
陰性であった場合はとりあえず安心ですが、この場合も感染の予防対策はしっかり行っていきましょう。
そしてstd検査で陽性反応が出た場合はできるだけ早く医療機関に行き、より詳しい診察や検査を行い治療を進めていきましょう。
陰性であった場合も気になる症状があればより詳しく調べてもらうとより安心です。
治療が必要と判断された場合はそれぞれの症状に合わせて治療を進めていきますが、治療は医薬品を使うことが多くなっています。
そしてベセルナクリームもよく利用されている薬のひとつです。
ベセルナクリームは塗り薬タイプの医薬品で尖圭コンジローマの治療に役立ってくれます。
尖圭コンジローマは性器の周辺などに独特のできものができてしまう症状ですが、ベセルナクリームで治療を行うことで改善を得ることができます。
薬は正しく使うことが大事ですので、医師の指導を守り正しく利用していきましょう。
勝手な判断でやめてしまわず、完治するまで治療はきちんと行いましょう。